経営企画部門の視野の狭さ

社畜サラリーマン生活

月曜日の米国市場は休場。

せっかく昨晩はゆっくりできたに勿体ない気持ちになっておりますが、仕方ありませんね。

それにしても祝日に関しては日本の方が断然多いことに気づかされます。

気分を新たに今晩から市場を見守っていきたいところです。

そろそろ社畜生活においても、来年度の計画を…という時期になりました。

以前いた部署ではこれから忙しくなる時期なのですが、今はそうでもなくつかの間の気楽な社畜ライフを楽しんでおります。

そんな中、経営企画部門からの要請がクソ過ぎて…。

仕事をしているフリをしている企画部門が有害です

今回のお題目は、「必要経費の削減」について。

内容を見ていると年間10万円程度の業務委託費だとか、システム利用料の項目がたくさん…。

馬鹿げていますな。

そんなチマチマした削減を考えるのではなく、企画部門ならもっと大胆の企画をしてもらいたいところです。

俗にいうアリバイ工作としか思えません。

私は仕事をしてますよ!

というポージングという名の。

これにより現場は面倒な仕事を増やされるわけです。

むしろ、そちらにかかる人件費の方が高くつく。

毎月2~3回、1泊2日の観光旅行に行っている部長の出張を制限する方がよっぽど経費削減できないか?

仕事をしない企画部門というものも困りものですが、仕事をしているフリをする企画部門というものはさらに有害ですなぁ…。

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