こんにちは、ゴレイです。
最近は、コロナ感染者数が逓増している中で、労働時間がアホみたいに伸びているため、非常に気分が悪いです。
そんな中、UEFAチャンピオンズリーグの試合のダイジェストを見ておりました。
私は普段日本のJ2リーグを中心に見ているので、欧州リーグの事情には疎いのですが、バルセロナとバイエルンミュンヘンが何かやって2-8でバイエルンが勝ったらしいということを知り、DAZNでダイジェストを見てみました。
まず、上手すぎる…。
普段はJ2やJ3を見ているので、パススピードもそうですし、ボールを止める技術も素晴らしいです。
当たり前のことを当たり前に出来ることが一流なんやな…と思い知らされました。
この試合はスコアだけを見ると、世界最高峰のサッカーチームが草野球の交流試合でもしたんかいな…と思いましたが、まぎれもなくサッカーの試合でした。
ハイプレスのハイプレッシャーでボールを奪いゴールへ!
というのは最近の流行りなのでしょうか。
そして、得点がたくさん入ったこともありダイジェスト版ですら10分超の大作となっておりました。
10点分振り返らなくてはなりませんからね。
王朝と言われるチームに勝利するためにはリスペクトが必要
バイエルン・ミュンヘンも世界で有数の超一流チームに間違いはないと思いますが、バルセロナは恐らくサッカーを知らない人でも知っているくらいのチーム。
何となくですが、バルセロナが勝つのかな…と思った人も少なくないと思います。
単純な個の力ではバルセロナの方が優勢とみても、異論は出にくいかなと。
バイエルンミュンヘンは「ここなら勝てる」というポイントを徹底的に攻めた結果、圧倒的な勝利を手にしたのではないかな…と思っております。
・・・知らんけど。
みんながよく知るスラムダンクでもこんな言葉がありました
「これは局地戦だ つまり実力差があっても」
「ここだけは絶対勝てるというポイントで勝負する……」
安西先生が格上である山王工業との対戦で放った言葉です。
社畜サラリーマンもそうですが、ここだけは負けないという自分のポイントを持っていると強いと思います。
そういったポイントがあると一目置かれ、ある程度自分のコントロール下で物事を進めることが出来ますので。
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