仕事を他人に押し付けて評価を得ようとする愚かなひとたち

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

お盆休みが明けたのか、社畜どもが幅を利かせている山手線…です。

ですじゃないか、Deathか。

弊社は元気にカレンダー通りの通常営業中です。

そのため、他人様の有給休暇を消化させるため、仕事を押し付けられているのは私です。

間違えた、私Death!

私の夏休みというものは永久になさそうです。

それにしても、私は生粋の何でも屋ということで名を通していることもあり、よく分からない案件はもれなく私のもとに放り込まれてきます。

小学生の頃からこの役割を自覚しているため、慣れっこではあるものの損な役回りやな…と認識しています。

2002年の日韓ワールドカップで当時の日本代表トルシエ監督が、「(何でもできる)明神がたくさんいれば勝てる」と言っておりましたが、まさにその心境です。

分かりにくいか…。

というわけで、今週は木曜日まで大型残業が確定しました。

最近ゆとり世代の後輩くんに手を焼かされております

最近、多いのでしょうか…人との距離感を探るのが苦手な若手。

若手苦手な、苦手な若手…。

活字にすると分かりにくい!

それはそうと、小さい頃から携帯電話が身近にあった弊害なんですかね。

私の時代には、同年代の女性に電話をするにはもれなく「家の電話」でした。

必然といろんな方とコミュニケーションを取らざるを得なかったわけです。

行動範囲の小さい少年、しかも私の地元は市外局番が4ケタでしたので、6ケタの数字をダイヤルすれば電話をかけることが出来ました。

プッシュじゃないよ。

ダイヤルですよ。

話が逸れました。

後輩くんは社内の人たちとの交渉を拒みギブアップ…

頼まれた仕事もやらず、ランチ休憩は一丁前に1時間以上取り、見るに見かねて上司が筋道立ててくれた仕事もできません、と訴えておりました。

想像するに、他人との協議しながら物事を進めていくことが嫌いなようです。

得意不得意はありますが、不得意なことは全部他人に押し付けるのはいかがなものかと。

面倒なことに、自己評価だけは高いんですよね。

いわゆる給与テーブル的な意味合いでは彼は私の1ランク下ということもあり、文句も言わずフォローしましたが、同じ職位の人であればケンカものです。

そんな後輩くんは先輩に仕事を押し付けて、帰っていきました。

こうして私の時間外労働は増えていくわけです。

来月の入金力と割り切って進めていきます。

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