年賀状の文化は終わりの始まりなのかも…

雑記

今月に入り体調を崩しておりましたが、ようやく回復してきた模様。

これで、一応元気に年越しをすることが出来そうです。

それはそうと、年末といえば年賀状の作成という「国民的行事」があったような気がしますが、どうやら下火になってきてそうです。

2025年用の年賀はがきの発行枚数は、前年度比で25%減だとか。

私も年賀状を書かなくなって久しいですが、思った以上に年賀状離れが進んでいるようですな。

はがき1枚85円の感覚

私が小学生の頃、年賀状を書き始めた時代。

世の中にはプリントゴッコという道具があったころです。

今となっては無くなってしまいましたが、年賀状作りは楽しいものだったと記憶しております。

その頃のはがき1枚の料金は41円だったと思います。

消費税が導入されたころで、その際に40円→41円に値上がりしたような記憶があります。

今となっては2倍以上の値上げ。

当時は今では当たり前のメールという機能がなかったので、はがきは有効な手段だったともいますが、今となっては無くても問題ない手段になってしまいました。

10年後には年賀状という文化は当たり前ではなくなっているのかも。

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