緊急事態宣言は解除されましたが…手放しで歓迎が出来ない理由

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

ついに、昨日緊急事態宣言が解除となりました。

弊社は緊急事態宣言の方向性に関わらず、今週いっぱいは交代勤務ということは決まっていたので、私は本日火曜日と木曜日のみの出勤となります。

来週以降はどうなるかは分かりませんが、私は意外とこの生活が気に入っておりまして、正直なところ少し寂しい気持ちもあります。

大手企業を中心に、テレワークも浸透してきており、この解除を手放しで喜べない人も多いのではないでしょうか。

結局のところメリット・デメリットは

メリット

・飲みに行ける(とりあえず22時まで)

・プロ野球開幕(6/19~)

・7月あたりから旅行も可能?

デメリット

・満員電車の復活(知らんオッサンとの密)

・くだらない会議の復活(会社関係の人間との密)

・通勤時間の復活(拘束時間の増加)

・ジムはまだダメ(とりあえず外を走っとくしかない)

ざっとこんなところでしょうか。

Jリーグについては今のところ何もアナウンスがないですが、プロ野球が開幕となったことで、Jリーグも再開(J3リーグは開幕)になるんじゃないかと思います。

そういった意味では、余暇の過ごし方については充実することでしょう。

それでも、社畜サラリーマンにとっては、「時間」という面でのデメリットの方が大きい気がします。

個人的な勝手な展望など

旅行をするならこの夏の間に済ませておく

感染者数の減少傾向等を踏まえると、7月には旅行等の制限もある程度なくなるのではないかと思っています。

特に東京オリンピックが開かれるはずだった7月下旬の4連休は狙い目で、早速ANAのマイレージの特定航空券のページを開くと、かなり埋まっておりました。

同じこと考える人はたくさんいるものですね。

帰省も暖かいうちに済ませておくことが賢明か

問題は今のところ新型コロナウイルスに対する特効薬がないこと。

冬が近づくと、普通のインフルエンザの流行とともに、再燃ということも考えられそうです。

年末年始の帰省も不可能な事態に陥ることも充分に考えられます。

リスクも考えつつ、より良い新しい生活様式とやらを楽しみたいところです。

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