オイル銘柄の出口戦略の難しさ

昨日は大人の事情でプロ野球のDAZN観戦が出来なかったため、サッカーの日本代表戦をテレビ観戦しておりました。

オナイウ阿道選手のハットトリックは何だか嬉しかったです。

2018年シーズンにJ2山口で得点を量産し、J1の舞台へ駆けあがった選手です。

山口のサポーターの方も嬉しいのではないでしょうか。

最近の日本代表選手の中には、最初からスターだったわけではなく、下部リーグから実績を積み上げて、日本代表まで上り詰めた選手も増えてきて、個人的にはいい傾向だと思います。

いわゆる苦労人と呼ばれる選手は、自然と応援したくなります。

さて、朝起きたら米国株の評価額が増えておりました。

オイル銘柄は元気いっぱいでした。

WTIもいつの間にか72ドル台まで上昇しておりました。

そこまで戻っているのであれば、もう少し株価が上昇してくれても良いのにな…というひと言を付け加えたいところです。

ただ一方で原油価格がずーっと右肩上がりという未来予想図はないので、どこかのタイミングでポジションを落とさなければ、と考えております。

買うのは簡単ですが、売るのは難しい…。

今年中に決断できれば…と思うのですが、いつになることやら。

こうして私のキャッシュポジションは増大していくことになりそうです。