君のためだよと仕事を押し付けるパワハラまがいに遭遇

こんにちは、ゴレイです。

昨日も4時間超の残業でした。

ストレスフルな一日がまた過ぎていきます。

ただでさえ残業でくそったれの中、またムリゲーなプロジェクトにアサインされてしまいました。

ボスの要求は2020年度中の稼働。

プロジェクトの規模を考慮すると、どう考えても半年で出来る代物ではありません。

業務からすると、私のやや範囲外の事象、かつ私は別プロジェクトを既に持っております。

ボス曰く

「君の将来のため」

とのことですが、いかに自分の手柄にするためという考えが見え隠れします。

やりがい搾取というやつですね。

そもそもが既に動いているプロジェクトを上手に進めていることを評価しない人間の言うことなんか信用できません。

きっと梯子を外されることでしょう。

というか、今のご時世このような言葉で部下を操ろうとする行為はパワハラと取られても仕方ないと思うのですが…。

「君の将来のため」発言が出た以上、今年の私の昇格はなくなったんやな…ということを感じ取りました。

別に昇格が全てではないのですが、快適に社畜生活を全うをするには昇格もひとつの手だとは思っています、絶対ではないですが。

ちなみに昇格したら時間外手当という概念がなくなります。

ただコロナ禍において、半分出社といったものが定着するならば、時間外手当とやらは望めませんので、基本給を上げておくというのは重要なことかもしれません。

典型的な日本企業であれば、一度上がったものはそう簡単には下がりませんので。

以前こんなこと書きました。

弊社ではそもそもが昇格したところで、大幅な給料上昇は見込めません。

基本給は確かに上がるのでしょうが、時間外手当がなくなるので。

管理職手当とやらも2万円とかなので、日給が1,000円上がる程度。

身を粉にして会社に人生を捧げるという考え方など、就職氷河期を経験している我々世代には理解なんかできません。

今後は余剰人員を抱えきれなくなった企業がどんどん首を切るというフェーズが近い将来来るように思います。

やはり収入の複数化を図るのが最適解のように思います。

結局、流れに身を任せていくしか方法はないのですが、できることは準備しておかねば。

ただし、前から言っているのに、無理を強いられると非常にゲンナリしてしまいます。