死ぬまで働けというけれどベテランに居場所はあるのかな

セミリタイア

こんにちは、ゴレイです。

本業が忙しくて、あまりテレビを見るヒマがありませんが、菅内閣の人事の話題で持ちきりだったようですね。

率直な印象としては、「無難」という言葉に尽きるのかな…と。

これまでの流れの継続ということでしたので、サプライズはあまりないものと思っていましたが。

それにしても、政治家の世界では、私たち一般の事業会社に比べると年齢層が高いな…ということを改めて感じました。

自分がベテランの域に入った時働く場所はあるのかな…

このようなブログを運営している以上、ベテランになってまで働く気は毛頭ありません。

しかし、何かの間違いで働くことになったことを想像すると、自分が活躍できる場所はあまりないように感じました。

社畜サラリーマンとして働いている中で最近感じるのは、「シニア」をどう生かすかという点です。

今後働く人の平均年齢とやらは上がっていく一方ですし、どこの企業さんも頭を抱えているのではないでしょうか。

豊富な経験や知見を基に、若手に対してアドバイスを…と言いますが、そんなことが出来るのは、ほんのひと握りの方に限られるように思います。

私なんぞ、そんなこと出来る自身もありません。

やはり経済的自由を目指して、社畜サラリーマンを継続するのが最適解のような気がします。

本日は、やや短いですがこの辺で。

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