何のため働くのか、食うためだけじゃダメなのか

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

台風の影響による悪天候も改善され、東京は晴れはしなかったものの強烈な雨は降りませんでした。

涼しくなったので15kmほどランニングをしましたが、涼しくなったこともあり、想定以上のタイムで走ることが出来ました。

10月も上旬にあるにも関わらず、このような低温な状況はやや気持ち悪いですが、過ごしやすいのでOKかと、前向きに捉えております。

夜寝る時も毛布1枚では厳しくなってきました…。

月曜日なので、いささか憂鬱ですが、こんな日だからこそ何のために働いているのか考えてみました。

考えてみたが金のために働いているとしか思えません

散々労働に対して野次ケチ文句をつけている弊ブログですが、私の方は何とか耐えることが出来ております。

何故なら、相応の金を得ているからだと思われます。

コロナ禍で賞与がゼロとかいう報道もある中、弊社では通常通りの賞与も出ておりますし、年収ベースでは今のところ影響はないです。

前年度の評価が悪かったため、賞与はガッツリ削られましたが…。

それでも相応のサラリーがあるため、社畜サラリーマンとして従順に過ごすことが出来ております。

仕事を通じて自己実現を…

以上を踏まえ、何のために仕事をするのか、と問われたときの私の回答は、

「金」

でしかありません。

そもそも仕事にやりがいだとか自己実現とか求めていないんですよね…。

単純に金だけよこしてくれればいいと思ってやっていますので。

声を大にしては言えませんが…。

たまに上司からの面談で「何の仕事がしたい?」、と問われても正直特にないので沈黙してしまいます。

「楽な仕事がしたいです!」

とは言えませんですからね。

やりたくない仕事を排除したうえで消去法的に「コレがやりたい!」!と宣言しています。

やりがいだの自己実現は食うためという理由に劣後するもの

日々の生活を成り立たせるため…、という状況が確保されて自己実現だのというものが発生すると個人的には思っています。

日々の生活が成り立って初めて、より良い生活をするために出世したいだの、違う欲求が発生するものではないかと。

難しいことを考えず、「働く意義=食うため」と考えをシンプルにしておいた方が、精神衛生上は良いのではないかと勝手に思っております。

やりがい(笑)とやらは、ある程度の環境が揃って初めて求めるものではないかと…。

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