節約を考えるなら会計簿は必須です

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こんにちは、ゴレイです。

 

資産を増やすということは収入>支出としなければならいことは明らかですが、収入についてフォーカスされることはあっても、支出に関しては意外と何も管理せずという方が多いのではないでしょうか。

 

サラリーマンであれば収入部分は良くも悪くも、毎月大きく上下することはありませんが、支出については相当ストイックな生活をしない限り、毎月大きく上下するように思います。

 

普段私が訪れるコンビニでも、レシートを受け取る人はどちらかというと少数派のような気がしますので、支出にはもっとこだわっていいのではないかと、個人的には思っています。。

 

 

そもそも支出を把握している人は意外に少ないのでは

 

先ほどの話に付随しますが、レシートを受け取らず支出の全容を管理できている人はごくごく少数はだと思います。

 

そのため、資金を貯めるには支出を抑える必要があり、家計簿が必須だと考えています。

 

ごくごくわずかの年収数千万円プレイヤーであれば、適当に過ごしていても貯まる一方なのでしょうが、一般市民は支出を以下に抑えるかが貯蓄の一歩だと思います。

 

私は2012年くらいから真面目に家計簿をつけるようになったのですが、そこまでしている人は何となくですが少数派のような気がします。

 

昨今はスマホが必須アイテムともまっているので、家計簿アプリ等を利用して管理されている方も多いかもしれませんが、私は手あえて手帳式の家計簿を愛用しています。

 

私の知り合いには、夫婦の収入と支出を毎年決算を行って管理されている方もいらっしゃいますが、普通の方には現実ではないでしょう。

 

 

書くことでそれまでの行動を振り返ることが出来る

 

家計簿として記録すると月次ベースで支出は必然的に見えてくるので、お勧めします。

 

やはり支出を記入することで1回、月次の支出を計算するときでもう1回、支出を意識せざるを得ませんので。

 

1円単位で管理したり、勘定を合わせるために躍起になるということをしていると、長続きはしないでしょうし、あくまでゆる~くであっても続けることに価値があると思っています。

 

 

このような積み重ねがセミリタイアの道しるべとなる

 

こういった行為を数年続けることにより、自分が満足して生きることが出来る支出がいかほどのものかを認識することが出来ます。

 

認識することによって、セミリタイアまであといくら必要なのか、といったこともおぼろげにではありますが把握することが出来ます。

 

とりあえず、サラリーマンやっている間は毎月20万円の収支がノルマです。

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