こんにちは、ゴレイです。
先日、12月22日に参加予定の加古川マラソン大会の事務局から、ゼッケンやパンフレットが届きました。
ゼッケン番号には当日のスタート位置が刻印されており、私はCブロックからのスタートになる模様です。
A~Fの間のCですから中間よりは前の方で出走させていただけるようです。
8月に参加した北海道マラソンではA~Gの中でのFブロックスタートでしたので、多少優遇はされているようです。
いい結果(少なくとも4時間以内でゴール)を出すための準備として、地元の大会に参加してきました。
土曜日に近所のマラソン大会の30kmの部に参加してきました
月に2度程度定例的に行われているレースのようで、年に一度しかない通常の大会に比べると随分地味ですが、3週間後の本番レースに備えた予行練習にはもってこいの大会でした。
ちなみに私が参加した30kmの部はエントリーが7人で出走が6人(少ねぇ…)。10㎞やハーフマラソンの部はもう少し参加者がいましたが…。
そもそも11月は全国でフルマラソンの大会が開催されているので、このような草レースに参加するのは稀ということなのでしょう。
私はスタート直後からずっと単独4位を走っており、約2時間40分の間抜きもせず抜かれもせずの一人旅でした。
無理もありません、同種目の男子は6人しか走っていませんので。
途中でハーフマラソンの部に参加していた小柄なお兄さんと並走したり、同じ30km女子の部で参加していた小柄なベテランランナーを20㎞手前で抜いた以外はほぼ一人旅でした。
マラソン大会に参加している気がしない…。
レースの参加する意義というのは、同じ苦しみをランナー同士で分かち合いながら…といったところですが、参加人数が少なすぎて、大規模な大会では、ランナーの中ではかなり体格のいい私を風よけにするランナーすら皆無でした。
20km走った段階で銅メダルに届きそうでしたので力を入れるも
20㎞走った段階でかなり余裕があったので、3位を走っていた何故か草履のランナーに追いつこうと試みるも、彼はそれ以上にペースを上げたからか、差は広がってしまいそのまま4位でゴール(草履のランナーは1人抜き銀メダル)。
銅メダルにはわずかに1分30秒届かずでした。
3位までは表彰と副賞があったようで非常に残念でした。
種目と参加者のめぐり合わせ次第では入賞も狙えそう
大規模な大会だと、自分のような肥満体ランナーが脚光を浴びることはありませんが、参加者の少ないレースであればもっと輝ける舞台があるかも知れません。
柔道のように体重別選手権とかあれば、結構上位に食い込めるかもしれませんね。
練習としてはもってこいですので、いずれは入賞を目指すというのもありなのかも。
少しだけ目標に対して、前向きに挑戦しようと思うひとコマでした。
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