2020年の年収は減少することを念頭に計画を組む必要があり

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

昨日はテレワークの日でしたので、夕方から雨が降らないうちにランニングに出掛けました。

しかし、右足のアキレス腱付近が痛く、無理をしない方が良さそうな感触でしたので、あっさり止めました。

勇気ある撤退というやつですね。

今日からはしばらく雨予報ですし、しっかり足を休ませることにします。

ただ、自宅待機となっている社会人の方も多いのでしょうか、17時半にも関わらず多くのランナーがいらっしゃいました。

このような状況が続くと、お金と生活に対する価値観が大きく変わってきそうです。

少なくとも今年に関しては収入の基準を下げる必要があると思っています

社会人もそれなりに経験を積むと、年の初頭で「今年はこれくらい貰えるやろ」というのが、何となく見えてきます。

正社員の場合は、

①基本給

②時間外勤務手当

③賞与

④住宅手当等の手当

といったところで構成されていると思いますが、②と③がダイレクトに減少する予感があります。

私の場合、3月4月の残業が多く、秋口以降差し引かれる厚生年金保険料や健康保険料が上がる一方で、テレワーク等による時間外手当が減少する見込みですので、手取りは減少するということになりそうです。

テレワーク時は出来ることが限られてしまいますので、どうしても定時あがりということになります。

これはこれで全然悪いことではないのですが…。

企業の中には2020年度の決算予想も出せない状況

日本の3月期決算企業の決算発表が続々と出ておりますが、来期の業績予想を公表せずというところが多々あるようです。

このような状況下で、例年と同じ賞与を貰えるという前提は持たない方が良いかも知れません。

ちなみにANAでは夏の賞与が半減という報道もあるようです。

賞与については支給根拠等が明確でないケースも多々ありますので、ふたを開けてみれば、かなり少なかったというケースも散見されます。

例年通りの年収を見込んでふるさと納税を行ってみたものの、年収が前年比で100万円下がってしまった…という事態は避けたいものです。

サラリーマンとしての収入に依存しすぎることは危険である、と改めて感じた次第です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました