ANAの株主優待が紙くずとなる日まで

資産運用

こんにちは、ゴレイです。

昨日も5時間の残業でした。

月曜日と火曜日で合わせて10時間。

この手当だけで、欲しかった約2万円のランニングシューズが余裕で買えそうです。

後ろ向きな気持ちで行う残業も、このような捉え方をすることはある意味重要なのかなと。

明日も朝から晩まで会議三昧で、自分の仕事を出来るのは定時後になりそうです。

それにしても、違和感がありまくりな日本株の中でも異質な業種が。

ANA、JALの株価は堅調に見えますが…

ANAとJALの株価は昨日も堅調でした。

正直、短期的ではあるにせよ、ここまで買われる意味が少し分かりません。

保有している銘柄ですので、上昇することは嬉しいのですが…。

そんな中で、ANAから株主優待が届きました。

ANAとJALの株主優待といえば、やはり航空券が半額となる券でしょう。

私も年末年始の帰省で、あえてプレミアムクラスを半額で利用し、優雅な空のひと時を過ごすこともありました。

ハイシーズンはどのような飛行機を乗っても高いので、どうせ高いならプレミアムクラスに半額で乗ってやろうというものです。

ローシーズンであれば、LCCの方が安かったりするので、あまり株主優待のありがたみは感じません。

最近は株主優待の使い道がなくて困っているところです。

株主優待の市場価格が下がりまくっている

ご周知のように、コロナ禍においては飛行機に乗る機会が格段に減っております。

先日の記事にも記した通り、私はこの年末の帰省も断念することを決めましたので、飛行機に乗る機会もないと思います。

そのような影響からか、株主優待券の市場価格も暴落しているようです。

ネット調べにはなりますが、以前だと1枚4,000円程度で売れていたものが、現在は1,000円弱程度の価格になっているようです。

配当も無配なので、このような状況だと長期保有してきた私でも手放したくなっているところです。

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