こんにちは、ゴレイです。
東京オリムピックは何だかんだで開催されないだろうな…(バッハさんも7月12日に来日して何するねん!という感じですが…)という気持ちはみなさん抱えていると思いますが、サッカーの日本代表(フル代表もオリムピック代表候補も)発表になったようですね。
イチJリーグファンの私にとっては、クラブチーム>>日本代表という位置づけなのですが、ご贔屓の選手が選ばれたりするとやはり想いを乗せたくなります。
今回の発表についてTwitter上では、いろいろ物議を醸しているようです。
監督さんの息のかかったクラブには指定校推薦枠があるとか、監督の解任が行われた不調チームのコンディションの上がらない選手が選ばれたりとか、Jリーグで一番生きの良い選手が選ばれなかったりとか。
監督の好き嫌いによって、選出されるされないの問題、社畜サラリーマンにもありがちな話だと私は思っています。
ある一人の評価で自分の価値が全て決まるわけではない
5月も後半に差し掛かり、来月は賞与か!という季節になってきました。
思えば私の昨年の賞与は評価が芳しくなかったこともあり、前年比で40%近いカットと散々な目に遭いました。
正直今でも根に持っています。
今年はまだ評価が確定しているわけではないですが、直属のボスは標準よりも良い評価をつけてくれているので、前年のような無慈悲な結果にはならないことだけは確定しております。
賞与の総量が減ってしまい、自分の取り分が減ってしまうという事象はあるかも知れませんが…。
要は環境次第で人の評価なんて変わってしまうので、気にし過ぎることはないということです。
100人中90人くらいが「ダメ烙印」を押してしまうような状態だと、終わってしまいますが、感覚的にそこまで無能な人はあまりいないような気がします。
見る目が変わると評価なんて意外と変わってしまうということです。
だから、単年度の評価が芳しくなかったくらいで、転職等を考えるのは時期尚早かと。
5年先10年先の自分を思い浮かべる
業界的に5年先10年先を見通せないのであれば、即刻おさらばすることも検討しなくてはなりません。
いくら評価されようが、年収200万円とかではやってられないでしょう。
逆に、5年後10年後もその組織にいる自分が想像できるのであれば早まってはなりません。
今自分のいる立場を客観的に見る力…、一番大事だと思います。
そのためには、自分が得意なこと苦手なことを把握する必要があると思います。
分かっているようで意外と分かっていないものなので。
結局組織というものは相対的にしか物事を見てくれないものなので、自分が得意なことで勝負できる土俵を整えれば(逆に苦手なことは得意な誰かにやらせれば良い)、自ずと道は開けてくる…。
ということを最近感じました。
何かご参考になれば幸いです。
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