緊急事態宣言も無意味に終わりそう

雑記

こんにちは、ゴレイです。

昨日は年始早々出勤…サクッと終わらせてきました。

年末年始で医療機関もお休みのところが多い中、新型コロナウイルスの新規感染者が減らないということで、政府もなし崩し的に緊急事態宣言とやらを出さなくてはならない窮地に追い込まれているようです。

この感じだと、次の3連休は何もするな!と言われかねない状況になってきました。

小池都知事から新たな言葉が出てくるものだと期待していましたが、全く何も出てこなかったようです。

「東京アラート」「5つの小」の次は何か!

と期待していたのですが。

…というか、覚えていますか?

新たな言葉が東京からたくさん生まれていたことを。

少なくとも私は全部を把握しておりません。

年始に流行り言葉を生み出しても、インパクトの面で年末の言葉に負けるということを見越しての沈黙なのでしょうか(←多分違う)。

緊急事態宣言!!でも週末から

威勢よく緊急事態宣言をする雰囲気のように思えますが、1月9日の午前0時からという…。

全く、緊急事態な感がありませんな。

緊急事態宣言をしたからといって事態が好転するとは到底思えませんが、スピード感ある対応が安心を与え、ダメだった時の言い訳にもなるような気がするのですが、何なんですかね、このグダグダ感。

お作法とか慣習とかいった面で難しい部分があるのかも知れませんが、もう少し何とかならないものなのでしょうかね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました