厚生年金保険料の増加はデメリットばかりが目に付いてしまいます

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

来週以降は忙しくなることが予想されているため、今週は意図的に仕事量を減らして、体力温存に努めております。

しかし、22時に寝てしまう習慣だけは止められず…。

ストレスなのか睡眠障害なのか分かりませんが、良くない身体のサインと捉えております。

10月の手取り給与が減っていた

10月の給与支給明細書が出来ておりましたので確認しましたが、想定より少ない。

先月、あんなに残業をしたのに、です。

細かく見ていくと、控除額がえらく上がっておりました。

具体的には、

厚生年金保険料が約5,500円。

健康保険料がが約2,500円。

こちらは向こう1年上がりっぱなしです

所得税も上がっておりましたが、こちらは残業の影響かと。

想定より、手取りが少ないとやはりゲンナリしてしまいます。

特に厚生年金保険料は控除額も大きいですので。

厚生年金もプラス面に目が行かない

当然のことながら払っている保険料の額に応じて、年金が支給されることになります。

しかし、現役で働いている以上は随分先のことと捉えてしまうため、メリットは感じにくいものです。

おまけに、今年から標準報酬月額の上限が引き上げられ、高所得者にダメージを当てているようです。

制度的に保険料を2倍払えば、受取年金が2倍になるわけではないので、そこらへんもマイナス面ばかりが目についてしまう要因かと。

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