コロナ禍であってもブランドとプライドは持っておくべき

趣味

こんにちは、ゴレイです。

Go To トラブルキャンペーンも使えませんし、余暇はDAZNに頼りっぱなしの毎日です。

外に出るのはランニングの時のみで、今日は東京都心が37℃超の中ジョギングに出掛けました。

無給水で10km走ろうと思いましたが、無理でした。

良い子の皆さんはマネをしてはいけません!

危険です!

普段は投資関連(笑)の弊ブログですが、本日はスポーツの話題で押し切ります。

私が好むのは何故か攻撃的なチームばかり

最近ではネットでのスポーツ中継が一般となっていますので、ヒマさえあればネット観戦しております。

ちなみに現在私が応援しているチームは、

プロ野球…埼玉西武ライオンズ

サッカーJ1…ガンバ大阪

サッカーJ2…レノファ山口

以上3チームになります。

海外も含めれば、NBAのロサンゼルスレイカーズ等もあるのですが、ここでは割愛。

応援するきっけけとなったのは、いずれも縁のあるホームタウンだったことがキッカケです。

上記3チームはいずれも攻撃的なイメージの強いチームで「攻撃は最大の防御」的な感じのチームです。

試合終盤で負けていても、

「ひょっとして逆転するのでは?」

と思わせてくれるファンにはたまらないチームではないかと思っております。

特にサッカーは今年は降格がないのだから積極的にやるべき

J1のガンバ大阪はらしくなく守備が安定し現在2位のようですが、もうひとつのサッカーチームJ2レノファ山口は守備が崩壊しているため、下から2番目の21位と低迷しております。

Jリーグは今期最下位になろうが降格がなく、低迷する中で監督を変えて負けないサッカーをということがないので、その分自分たちの戦い方に没頭できるように思います。

目先の勝利だけに囚われる必要はないのです。

堅守で1-0で勝ち切るという伝統がない以上、0-3からひっくり返したり、3-0で勝ってるのに終わってみれば3-2の辛勝でした…というエンターテイメント性の高く積極的な伝統というかブランドは大切にすべきだと思います。

「3点取られても4点とればいいんでしょ!」

という尖がったチームであれば、それを貫き通すべきかと思います。

勝利しても消極的な1-0の勝利であれば、消化不良にすら感じますので。

目先の事象に囚われて、伝統等を無視した違うやり方をする…。

結果ファンが離れていく…といったことは避けていただきたいものです。

なんだかんだ言っても勝ってれば誰も文句言わないですが、不調な時ほどしっかり軸を持っておくことで真価が問われるように思います。

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