米国経済指標の予想に対して危機感を感じました

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こんにちは、ゴレイです。

異動後の部署に着任して2週間以上経ちますが、久々に前任部署を管掌する役員と言葉を交わしました。

最近は異動前よりも1時間ほど早く出勤しておりますので、たまたま出くわしたという感じです。

「仕事には慣れたか?」

とさだまさしの歌にありそうなフレーズをかけられましたが、

「まだまだ慣れませんね。」

と返すにとどまりました。

流石に、「前部署とはうって変わり最高な日々を過ごしております!」

とは言えませんからね。

コロナウイルスの影響で大規模な飲み会が自粛されていますので、今のところ歓送迎会が催される予定はないのが、私にとって喜ばしいことなわけですが、人間関係が破綻しているところで働くことなど不幸の極みとしか表現が出来ません。

ただでさえ、仕事は苦行なわけですから。

前週分新規失業保険申請件数ってご存知でしょうか

毎月月初の金曜日に発表される米国の雇用統計はあまりに有名な経済指標ですが、上記指標は毎週木曜日に発表される米国の指標です。

2012年くらいから同指標を目にしておりますが、以前は30万人弱くらいで推移しておりましたが、最近は米国経済の強さが出ている影響からか20万人台の前半で推移しておりました。

経済指標が発表される前には当然のことながら有識者による予想もなされるわけですが、今週の木曜日に発表予定の予想が100万人を超えておりました。

桁が違っとる…。

最初は誤植かと思いましたが、どうやら本当のようです。

雇用指標は実体経済にダイレクトに反映されるため、まだまだ底が先にあるように思わずにはいられません。

日本で社畜を続けるのもそれなりの覚悟が必要

日本は米国とは違い、法律的に労働者が簡単に解雇されることはないと思いますが、終身雇用が既に崩壊しまくっている中では危機感を感じるべきだと思っています。

少なくとも労働収入以外の収入をいかに得ることが大切か。

株式投資による配当金以外の副収入が乏しい中、その他の柱となり得るものが育っていないということに危機感を感じました。

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